前回はキャッシュバックの注意点などをご紹介いたしました。
今回は、
③月額料金がびっくりするくらい格安になる。
をご紹介致します。
この月額料金を爆安にするには、条件が2つだけあります。
条件
・MNPで他社へ乗り換える。
・一括0円で購入する。
・MNPで他社へ乗り換える
ドコモ、au、ソフトバンクは限られた日本人口に対してパイの奪い合いをしています。
そのため、
他社から自社へ移動してくれる人を優遇するシステムに現状なっています。
携帯番号そのままで(MNP:ナンバーポータビリティ) で利用側も手軽に
他社へ移動できるようになっています。
優遇システムとは、簡単に言えば、基本料金無料や月額料金の割引です。
詳細は、一括0円と関係する部分がありますので、
以下に一緒に説明します。
⇒ MNPで他社へ乗り換えることは必須である。!
・一括0円で購入する。
Ichi-Pro作成 〔詳細金額は多少前後あり。参考として下さい)
前回一括0円で購入してくださいといいました。
理由は、月額料金支払いに雲泥の差があるからです。
左:MNPでソフトバンクからドコモへ一括0円で移動した場合
右:ソフトバンクのままで機種変更、実質0円の場合
左の場合 月額:2,835円
・基本料無料(MNP乗り換え割)
・月々サポート(MNP乗り換え割)
・一括0円のため、携帯本体代金は一切かかりません。
右の場合 月額:6,755円
・基本使用料あり。
・実質0円のため、携帯本体代金はかかる。
しかし、その分を月々サポートしますという内容。
一括0円 ⇒ 携帯代金が初めから掛からない。つまり端末代無料。
実質0円 ⇒ 携帯代金がかかります。しかし、その分割引します。
両者は一見同じに見えます。
しかし、
一括0円は、
端末代無しに加えて、MNP他社から乗り換え割引として
3,000円弱割り引きになります。
一方、実質0円は、
端末代金分の割引しかありません。他の費用はそのまま定価ということです。
さらに!!!
一括0円はその場で携帯は自分のもの。
実質0円は、2年後自分のものになります。
何が言いたいかと申しますと、
2年以内で途中解約するばあい、実質0円の場合、
端末代金の残りを支払はなくてはいけません。
一括0円はもちろん既に自分のものですので、
支払いは無いです。
ということです。
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