2014年8月21日木曜日

スマホカメラでおいしそうに写真を撮る5つのコツ

こんにちは。Ichi-Proです。

 最近写真を撮ること、そして見ることも多いです。

 FACEBOOKやLINEなどで食べ物をアップしている人が沢山いますが、

 どれもおいしそうに撮れていないんですよね。


 そこで、私が実践している5つのコツをご紹介したいと思います。

どうせ写真を撮るなら、おいしそうに見えた方が良いですよね!

先ほど、松屋のプレミアム牛丼380円を食べて着ましたので、
これを例に御説明したいと思います。 カメラはIphone5sです。


ポイント①全体を取ろうとしない 



ぜか欲張って全体を撮影してしまう人が多いです。

 確かに どんなものを食べたか、わかりやすいですが、  

ぜんぜんおいしそうに見えません。

おいしそうに見せたいのであれば、全体を撮影しようと 欲張ることは避けて下さい。


ぼってりとした、感じになりますよね。


ポイント②一番うまそうな部分を見つけ、ギリギリまで近づけて撮影する。



まず、その料理の一番おいしいポイントを見つけてください。

そこをギリギリまで近づけてぴんとを合わせて撮影して下さい。

これだけで、おいしそうに見えてしまいます。

しずる感がでます。


全体を取るより断然うまそうですよね。

  
ポイント③被写体が複数の場合は対角線 



被写体が複数存在して写真1枚に収めたい場合、

対角線を意識して撮影してみてください。

合わせて遠近感をだすと一層良くみえます。

平行に撮影してしまうとまた、ぽってりとした躍動感の無い、

2Dの世界になってしまいます。

3Dを意識して、対角線、遠近感を意識しましょう。対角線上に牛丼と味噌汁。牛丼と味噌汁に遠近感があります。


④出てきた状態+口に入れる瞬間



ほとんどの人が料理を運ばれてすぐ手をつける前の写真しか取りません。

たしかに、そこが綺麗に一番写真が撮ることができ、

美味しいポイントでもあります。


しかし、一番興奮するところは、箸やスプーンなどで

料理を口に入れる瞬間と私は思っています。

ここも撮影して初めて、美味しい写真となると思います。


口に入れたいと思いますが、冷静になって撮影して見て下さい。

ここもギリギリまで近づけてぴんとをあわせます。


ポイント⑤店内の雰囲気を伝えたいときは、料理をサブとして使う 




今までは料理の事を話をしましたが、

お店の雰囲気を伝えたい場合、料理を片隅において撮影すると

料理と雰囲気が組み合わさって、美味しそうになぜか見えてしまいます。


今回牛丼ですが、なぜか牛丼がかわいらしく見えませんでしょうか。

私だけ?w


以上、5つのポイントを抑えれば、だれでも美味しそうに写真を撮る事が出来ます。

是非、試してみてください!

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