秋葉原といえば、B級グルメ。
そんな秋葉原の少し横道に入ったところにあのミシュランが認めた和食屋がある。
そこは、星がついている訳ではなく、
ビブグルマンという評価がついた。
ビブグルマンとは、単純にコストパフォーマンスに優れ、
かつクオリティの高い仕事をしているお店に与えられる。
そんなお店が秋葉原にあった。
丸五のとんかつ
先に結果を言ってしまえば、丁寧で素材を存分に引き立てている
仕事をされている。
全てが”絶妙”。。。。
衣のサクサク感 絶妙
肉の肉汁感 火の通り
きゃべつの千切りの食感
ご飯の硬さ、水加減
味噌汁の味
お新香
全てがトータルで絶妙であり非の打ち所がない。。
オーケストラが一体感を生み出しているように。
セットで一体感が生まれている。
そして、価格も2000円と手が出ない金額ではない。
ただし、一つ難点を挙げるとすれば、
店が非常に狭く窮屈な点。
テーブル席は2名以上で運がよければ、座れるが、基本一人で行くとカウンターや2回の丸テーブルで完全相席となる。
それが、少々残念である。
見知らぬ人と肩を狭めながら、食すことになる。
写真も狭く大柄男性に挟まれていたため、遠慮した。。。
それにしても、ここのロースかつ定食は、高得点でバランスが取れており、チェーン店のとんかつが食べれなくなる。
0 件のコメント:
コメントを投稿