縄文杉へ友人と夏行って参りました。
普通に景色が凄かったお話は少しにして、無茶苦茶ぶりをお伝えすることにします。ここでは、こんな奴でもイケるのだから、しっかり準備していけば、楽しめるということを言いたいですw
無茶苦茶なスタート時間
通常、朝早く出発して午後一くらいに縄文杉到着。夕方帰ってくるコースが一般的。
しかし、事前に調べること無く、午後2時くらいに出発。縄文杉についた時には真っ暗。。めちゃくちゃ怖かったw
初めの3時間くらいは綺麗な景色を楽しめました。
2時間くらいは、奥深い森を暗闇の中で歩いていた感じです。途中、野生のシカを見ていた事もあり、獣に襲われないか心配でしたが。大丈夫でした。
到着すると縄文杉暗すぎて見えないw
朝まで、縄文杉の目の前で野宿することに。寝袋だけ麓でレンタルしておいてよかったっw
無茶苦茶な装備
靴はスウェードの革靴、底はウッドソール。舐めすぎですね。
しかし、
天気には恵まれ、星が綺麗に見えます。凄いパワースポットで野宿させて頂きました。
疲れて熟睡する友達。
硬かったです。
雨が降ったら完全に遭難でした。
ガイドやインストラクターの人が観光客を一組一人ついている感じで、我々のような野武士集団は、山に慣れてる重装備のような人ばかりです。
朝焼け縄文杉が見れました。
オレンジ色に輝くのは珍しいようです。ガイドが行ってました。
結論
気をつければ、午後出発でも楽しめる。夜の暗さ、恐怖心もまた楽しみの一つ。
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